大塚英文プロフィール

身体を通じて、認識のOSを書き換える。

大塚英文(おおつか・ひでふみ)

認定資格

  • Certified Advanced Rolfer
  • Rolf Movement Practitioner

ロルフィング(Rolfing® Structural Integration)は、身体の構造と動きを統合的に整える、約60年の歴史を持つ bodywork の一系譜です。アドバンスト・ロルファーは、基礎課程に加えてさらに上位の認定プログラムを修了した者の称号で、世界に約1,950名(2025年時点)、日本国内では約130名います。

経歴

  • 1971年、東京生まれ
  • 東京大学大学院医学系研究科 病因・病理学専攻 免疫学教室 博士(医学)/ PhD in Medical Science(2001年、戸籍名:大塚秀文)
  • ※医師(MD)資格ではなく、研究博士号です
  • 外資系製薬会社にて約11年間、複数の治療領域や新規事業のメディカル・マーケティング業務に従事(うち2011〜2014年は神経科学領域のナタリズマブ(natalizumab)を担当)
  • 2014年、製薬を離れ、26カ国65都市を巡る世界一周の旅へ
  • 2015年、ドイツでロルフィングのトレーニングを修了、認定ロルファー登録
  • 2019年、ロルフ・ムーブメント・プラクティショナー認定
  • 2025年、認定アドバンスト・ロルファー認定

医学博士課程では、免疫学領域の基礎研究に取り組みました。その後、外資系製薬会社で約11年間、複数の治療領域や新規事業のメディカル・マーケティング業務に従事しました。特に2011〜2014年に担当した神経科学領域のナタリズマブ(natalizumab)は、免疫調節薬であり、博士課程の免疫学研究と連続性のある分野でした。エビデンスベースの医療思考を実務として深めた経験でもあります。

ロルフィングへの転換は、薬学的アプローチの否定ではなく、「身体を内側から扱う」もう一つの本質的な方法を実装するためでした。

身体実践の背景

ロルファーとしての視座は、長年の身体実践と無関係ではありません。

  • アシュタンガヴィンヤサヨガ(20年以上)
  • 瞑想、プラーナーヤーマ、アーユルヴェーダ
  • ブラジリアン柔術
  • 茶道(裏千家)
  • 能(祖父が能楽師、京都にて稽古中)

これらの多角的な身体経験が、ロルフィングのセッションに自然に滲み出てきます。

認識のOSという問い

身体への介入は、単に「コリをほぐす」ことではなく、その人が世界を経験する仕方そのものに触れる行為です。私はこの「世界の経験のされ方」を 認識のOS と呼んでいます。

ロルフィングのセッションは、認識のOSを書き換えていく実践の一つです。哲学的な背景や神経科学的な議論については、姉妹サイト Mind Bodywork LAB で詳しく書いています。

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