はじめに
東京・渋谷でロルフィング・セッションと脳科学から栄養・睡眠・マインドの脳活(脳科学活用)講座を提供している大塚英文です。
2024年7月16日(水)から、週1回、静岡県の下田市へ出張セッションを始めた。伊豆急下田駅まで電車でアクセスし、日帰りか1泊2日で現地へ。自然豊かで、海も近いこともありいい気分転換になっている。ご縁をいただいた知人には感謝したい。
さて、今回は、セッションの内容よりも、私と下田市についてブログにてまとめたい。
下田市との出会い
大学院時代に出会った友人が下田市に住んでいた関係もあり、(砂風呂を中心とした)温泉に入りにいくため伊豆半島や下田を訪れることが多くなった。DHCが提供している伊豆高原にある「赤沢温泉」や、修善寺時之栖の百笑温泉は、温泉に浸かるのに、素晴らしく、施設が整っている。今でもたまに訪れる機会を持っている。
スキューバダイビングと伊豆半島
本格的に、伊豆半島とのご縁が深まったのは、2006年にスキューバダイビングのPADI認定のオープンウォーターダイバー(Cカード)を取得以降だった。一時、ダイビングに夢中。海外に目を向ける前に、富士山の絶景が見える大瀬崎や、富戸、宇佐美を中心とした伊豆半島の各ダイビングスポットを巡り、潜る機会に恵まれた。
その後、沖縄に7回(沖縄本島、久米島、石垣島、伊江島、与論島)、小笠原に1回、パラオに3回、モルディブ、バリ、コモド島に各1回訪れることになる。スタートは、伊豆半島であることを考えると、東京からすぐにアクセスできる海は貴重な存在だと感じている。
下田市のタクシーと観光客
知人からの紹介で、2024年7月16日(水)から、週1回、下田へ行き、出張セッションを提供中だが、伊豆急下田駅からタクシーを拾い、現地へ向かうのが非常に困難。何回か通う中、すぐにお越しいただけるタクシーの運転手と知り合いになった。今では、下田に到着する前に、運転手に直接電話をし、駅前で待機していただいており、すごく助かっている。
運転手によると、コロナ禍の期間中は、下田へ避難する方が多かったそうだ。そして、気分転換を図るため、ゴルフへ出かける方が多くすごく賑わった時期があったと伺った。コロナ禍が明けた今の方が、観光客が少なく、今年は極暑のため、海へ訪れる客は、例年に比べると1/3になるそうだ。
2024年は、ぜひとも海に入り泳ぎたいので、9月頃には海に入りたいと考えている。
下田観光〜サンドスキー場、龍宮窟
2024年8月13日(水)には、下田で知り合った知人と観光。サンドスキー場、龍宮窟等、海沿いの観光地を訪れることができた。
まとめ
今回は、週1回、訪れている下田を中心に、私と下田市との関係について、温泉巡り、ダイビングスポット、観光地を含め紹介させていただいた。
少しでもこの投稿が役立つことを願っています。