【R#192】滝風イオンメディックの導入〜サロンの雰囲気はマイナスイオンから

渋谷の新しいサロンに移ってから1年半が過ぎた。2018年7月16日(月)には、3連休の最終日にカペレグラフ代表の写真家・落合直哉さんにサロンZEROにお越しいただき、ホームページ向けのサロンの撮影も行った(「ホームページの写真を更新〜サロンの雰囲気がより伝えられる内容へ」参照)。

 旧サロンと新サロンの違いとしては、クリスタルファウンテンを玄関と各施術部屋に置いていること。

そして、2つの施術部屋を確保していることだ。
2つ確保することで、一つは施術しつつ、もう一つはレンタルやイベントを開催できるようにしている。


そして、プロジェクター、プリンターを含めた備品も完備。セミナーや配布物も用意することができる。

このように、ホームページ用にサロンを再撮影することで、お客さんがサロンZEROを訪れた際に、より快適になるために何を置いたらいいのか?荷物の整理をする上でも役だったと感じている。

さて、サロンの雰囲気をできるだけ快適にするために、意識的に、植物、ハーバリウム、プリザーブドフラワーを置くようにしている。


結婚を機に(「好きなことを通じての出会い〜2018年7月1日に入籍しました」参照)、お花をいただく機会が増えている。お客さんから好評なので今後とも、何らかの形で花は飾りたいと思っている。
さて、昨年(2017年)、滝風(たき)イオンメディック(TAKI ION MEDIC、以下滝風)というマイナスイオン発生器を紹介された。
知人が行っている温熱療法で施術前後で、筋肉や内臓が緩むのが早かったので、自分のロルフィングのセッションやサロンでも取り入れたいと前々から思っていた。
滝風の開発者は歯科技工士の松野雅樹さん。
凄すぎるオカルト医学・まだ誰も知らない<水素と電子>のハナシ」に医師の内海聡さんと対談の形で登場するので、チェックしてみると、水素水と空気清浄機の違いや、どっちがいいのか?が明確になった。

水は1時間でも飲まなくて平気が、空気は1時間どころか、3分吸わなかったら人間は大変な状態になる。そこで、空気を選ぶ時代が来るんだなと思い、色々と空気清浄機について模索。やがて滝風に至ったという。

滝風は、競合他社のマイナスイオン発生器の数百〜数千倍の毎秒2,400万イオン/ccのマイナスイオンを発生させる。興味深いのは、他社のマイナスイオン発生器は2年で機械が消耗するのに対して、滝風は15年過ぎてもメンテナンスを怠らなければ、作動し続けるという。
電子を発生させるものなので、還元作用をもち、老化や炎症反応やがん化などに関係している活性酸素を中和してくれる抗酸化作用として働く。そのほかにも細菌(黄色ブドウ球菌、ビブリオ菌、サルモネラ菌、レジオネラ菌)を減らす作用、血液の流れを良くする作用等がある。

電気代が1日3円で、手入れも2週間に一度。ずっと付けっ放しでの大丈夫なので、これは行けるかもと思い、最終的に2018年8月4日(土)、滝風をサロンへ導入。


A4サイズと小型で軽量のため場所をとらず、動かしやすい。
そして、使用してから2週間。お客さんから上々の評価が得られている。評判が良ければ、2台目を購入することも検討中。
今後とも、いいと思ったものは積極的に取り入れようと思っているので、もしみなさん、何かこう行った装置は面白いよというのがありましたら、お知らせください!

この記事を書いた人

Hidefumi Otsuka