こんにちは!東京・渋谷(恵比寿)でロルフィング・セッションと栄養・タロットカウンセリングを提供している大塚英文です。
2021年6月1日に、ロルフィングの個人セッションを提供するようになってから6周年を迎えた。
6年間に渡り、さまざまなお客さんにお越しいただいている。
改めて感謝を申し上げたい。
6周年を記念して、年に一度のモニターを募集することにしました。
モニターの条件は
1)ロルフィング10回セッションの10回券を購入すること(全10回券を125,000円(10,000円割引))
2)月2回のペースでセッションを受けること
3)Facebook/Twitter/Instagram等のSNSに3回投稿すること(私が代理で投稿してもOK)
4)全てのセッションが終わった後に、感想をホームページにシェアする(私がインタビューして投稿)
5)(協力いただける方には)10回の間でどう変化したのか?写真撮影。
になっています。
新型コロナウイルス感染防止に伴う、政府・自治体からの「緊急事態宣言」を受けていますが、屋内にいて、身体の姿勢について悩んでいる方がいらっしゃるかと思います。
モニターを行う対策として、完全予約制にしていること。
コロナウイルスは、口から出る飛沫による「飛沫感染」や、触れた物による「接触感染」の2つが知られているので、予約と予約の間をいつも以上に時間をとり、換気、シーツの交換、ドアは開放していること。
そして、あくまでお客さんのご判断で、セッションを受けることが、重要だと考えている場合に受けていただく方針は変わっていません。
さて、改めてロルフィング・セッションを受ける良さとしては、
1)終わりがあること(10回)
2)心理的・知覚的な影響があること(例、物事が決断しやすくなる、等)
3)自分の身体について理解が進むこと
の3つだ。
第一に、終わりがあるということ。
整体やマッサージはその場の対処的なイメージがあるが、ロルフィングの場合には、10回で一段落。
どのようにしてその人が持っている能力を高め、最終的に姿勢を含め、もっともその人に適した姿勢は何か?という視点から身体をみていく。
最終的に、重力に適応できるような身体が整って行くので、通う頻度が少なく済むような身体になる。
第二に、心理的・知覚な影響があること。身体の中で姿勢が整ってくると、本来働くべき筋肉が動くようになる。その結果として、背骨を含めた身体が最小限の力で重力に対して働くようになる。結果、心理的な影響もあり、物事の判断がしやすくなってくるケースが多い。
「身体を使ってどのように人間は決断するか?〜西洋医学と身体知性」で紹介したように、身体と心は密接に繋がっており、身体が整い情報が入って来やすい状態になることで、情動・感情を適切に形成。合理的な判断ができるようになっていくそうだ(アントニオ・ダマシオのソマティック・マーカー仮説)。
第三に、自分の身体の状態を知るということ。今、瞑想やマインドフルネスは一つのブームを迎えているが、今ここを知ることは、身体の状態=今の状態を知るということである。自分の身体の状態を知ることによって、心が穏やかになることが期待できます。
モニターの募(定員3名)は、2021年6月10日までとしますが、定員が満たした時に締め切ります。
もしご興味がありましたら、是非とも「お問い合わせ」フォームからお問い合わせください!
引き続きよろしくお願いいたします。